NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)|年4回もらえる利回り4.65%のJ-REIT一括投資ETF
みなさんー!高配当株やってる??
どうも、トトカブです!
最近、個別銘柄をちまちま調べるのが好きなんですが、たまに「いや、もうETFでよくない?」って思う瞬間があって(笑)。
で、ふと気になったのが 1343 NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信 です。
J-REITってちょっと面白いんですよね。不動産からの家賃収入を源泉にした分配金なので、個別株の配当とはまた違う性質で。「利回り投資」という意味では高配当株と目的が近いし、調べてみたらなかなかいい数字が出てきたので、メモとして残しておきます。
どんなETFなの?
「東証REIT指数(配当込み)」に連動するインデックスETFです。
野村アセットマネジメントが運用していて、2008年9月の上場から17年以上にわたって分配金を払い続けています。純資産は5,211億円と、J-REIT連動ETFとして国内最大規模。
なにより便利なのが、J-REITの全銘柄(60銘柄超)にこれ1本で分散投資できるという点。オフィス・商業施設・住宅・物流・ホテルと幅広くカバーしてて、個別REIT銘柄を選ばなくていいのがラクです。
売買単位は10口(最低購入代金 約19,700円)と、個別J-REITより手軽に買えるのも◎
信託報酬は0.1705%(年率・税込)。これ、かなり安い。分配金が目減りしにくい。
分配金の推移
年4回(2・5・8・11月10日)に分配金が出ます。

1口あたり年間分配金の推移はこんな感じです:
2016年 54.6円 → 2018年 65.3円 → 2020年 73.2円 → 2021年 70.5円 → 2023年 75.0円 → 2025年 87.6円 → 2026年 ~92円(推定)
2016年から2025年にかけて9年間で約60%増加(年率5.4%)という、なかなかの成長率。
ただし2021年はコロナ禍でJ-REITの賃料収入が落ちた影響で前年比▲3.7%と一時減少しています。「無減配が続く」タイプではなく、景気・不動産市況に連動して上下するETFです(そのへんは正直に言っておかないと)。
直近12ヶ月(2025年8月〜2026年5月)の分配金合計は91.8円/口で、過去最高水準を更新中。
配当利回りの推移

- 過去10年平均:3.63%
- 現在(2026年5月):4.65%
過去10年平均と比べると、今は利回りが高めの水準にいます。
利回りが上がっている理由のひとつは「価格が下落しているから(分母が縮んでいるから)」でもあるので、利回りだけ見て飛びつくのはちょっと慎重にいきたいところ(まだ続きそうだし…)。ただ分配金自体は増加トレンドにあるので、長期目線ではそこまで悪くない気もしています。
NAVと規模感

純資産総額は上場以来ほぼ一貫して拡大してきました。2020年末の約3,700億円から直近では5,211億円と成長。国内J-REIT連動ETFの中でも最大規模です。
ちなみに2024〜2025年にかけて純資産が伸びているのは、株価回復+口数増加の両面があるっぽい(推計値なので正確ではないですが)。
気になるポイント(良い点と懸念点)
良い点:
- 利回り4.65%は過去10年平均より高い
- 信託報酬0.1705%と超低コスト
- 一本で60銘柄超に分散投資できる手軽さ
- 2022年以降4年連続で分配金が増加
懸念点:
- 日銀が利上げを進める局面はJ-REITに逆風(現在進行中)
- 2021年みたいに不動産市況が崩れると分配金も減る
- 個別株みたいな「増配コミット」はない
現在の株価(1,969円)は年初来高値2,250円から▲12%と調整中で、ちょっと重い展開が続いてます。利上げ観測が続く限りは戻りにくいかも…という感じで、今すぐ飛びつくかは微妙なところ。でも長期の積み立て先としてはアリだと思ってます。
銘柄メモ
- 証券コード:1343
- 市場:東証プライム(ETF)
- 市場価格:1,969円(2026年5月13日時点)
- 純資産総額:5,211億円
- 分配金利回り:4.65%(直近12ヶ月実績)
- 年間分配金:91.8円/口(直近12ヶ月合計)
- 分配回数:年4回(2・5・8・11月10日)
- 信託報酬:0.1705%(年率・税込)
- 売買単位:10口(最低約19,700円)
- 運用会社:野村アセットマネジメント
- ベンチマーク:東証REIT指数(配当込み)
- 10年平均利回り:3.63%
- 上場日:2008年9月18日
では、バイバーイ👋
