【2026年版】おすすめ高配当株ランキング10選|スクリーニング基準で厳選
みなさんー!高配当株やってる??
どうも、トトカブです!
「高配当株に投資したいけど、どの銘柄を選べばいいのか分からない…」
そう感じていませんか?
配当利回りだけを見て飛びつくと、減配・株価暴落のリスクがあります。逆に、財務の健全性・増配実績・割安度を組み合わせたスクリーニングを使えば、長期保有に耐えられる優良高配当株を見つけることができます。
この記事では、トトカブが実際に使っているスクリーニング基準で2026年版のおすすめ高配当株ランキング10選を厳選しました。各銘柄の3年業績トレンドと配当実績も合わせて紹介しますので、ぜひ銘柄選びの参考にしてください。
トトカブのスクリーニング基準(全クリアが条件)
まず、このランキングで使った選定基準を共有します。「なんとなく利回りが高い」ではなく、以下の8項目を全てクリアした銘柄だけを対象にしています。
| 指標 | 基準値 |
|---|---|
| 売上高トレンド | 直近3年で右肩上がり |
| 営業利益率 | 10%以上 |
| ROE | 10%以上 |
| 自己資本比率 | 50%以上(金融・リース業を除く) |
| 営業キャッシュフロー | 3年継続してプラス |
| 配当性向 | 50%以下 |
| PBR | 1.5倍以下 |
| PER | 15倍以下 |
加えて、連続増配または減配なしを必須条件としました。一時的に利回りが高くても、減配履歴がある銘柄は対象外です。
【2026年版】高配当株ランキング10選
1位 KDDI(9433)|通信の王道、連続増配22年
配当利回り:約3.2%(2026年4月時点)
- 営業利益率:約20%
- ROE:約14%
- 配当性向:約40%
- 連続増配:22期(2025年時点)
au・UQモバイルを展開する国内通信大手。売上・利益ともに安定成長が続いており、配当性向も40%台と余裕があります。通信インフラの安定したキャッシュフローを背景に、今後も増配が期待できる銘柄です。
2位 三菱商事(8058)|総合商社の筆頭、増配余力あり
配当利回り:約3.5%(2026年4月時点)
- 営業利益率:約10〜12%
- ROE:約15%以上
- 配当性向:約30〜35%
- 累進配当方針を明示
コモディティ相場に左右される面はありますが、エネルギー・食料・インフラと事業が多角化されており、業績の安定性は商社最高水準。累進配当(減配しない・上げ続ける)を公式に掲げており、長期保有の安心感があります。
3位 三井物産(8031)|資源×非資源の高バランス商社
配当利回り:約3.4%(2026年4月時点)
- 営業利益率:約11%
- ROE:約16%以上
- 配当性向:約30%台
- 累進配当方針あり
LNG・鉄鉱石などの資源分野に強みを持ちながら、ヘルスケア・食料品への多角化も進んでいます。三菱商事と並んで商社セクターの二強。配当性向に余裕があり、増配余力は十分です。
4位 住友商事(8053)|バランス型商社でコツコツ積み上げ
配当利回り:約3.3%(2026年4月時点)
- 営業利益率:約8〜10%
- ROE:約11%
- 配当性向:約35%
- 安定的な増配傾向
三大商社の中では知名度がやや低いものの、メディア・不動産・インフラなど内需系事業が安定。資源依存度が低めなため、コモディティ相場の影響を受けにくい特性があります。
5位 NTT(9432)|通信+データセンターで安定成長
配当利回り:約3.1%(2026年4月時点)
- 営業利益率:約16%
- ROE:約13%
- 配当性向:約37%
- 連続増配:12期(2025年時点)
国内最大の通信グループ。株式分割(2023年)後に個人投資家の保有が拡大。データセンター事業・海外展開も着実に成長しており、通信の安定収益を下支えに連続増配を継続しています。
6位 稲畑産業(8098)|隠れ高配当の優等生
配当利回り:約3.8%(2026年4月時点)
- 営業利益率:約4〜5%(専門商社のため許容)
- ROE:約14%
- 自己資本比率:約60%
- 配当性向:約40%
化学品を中心とした専門商社。知名度は低いですが、財務の健全性と増配実績は一流。専門商社は営業利益率が低くなりやすいため、本ランキングでは ROE・自己資本比率・CFの健全性を重視して選定しました。
7位 キヤノン(7751)|復活した製造業高配当株
配当利回り:約3.4%(2026年4月時点)
- 営業利益率:約12%
- ROE:約11%
- 自己資本比率:約60%以上
- 配当性向:約40%台
カメラ・複合機・医療機器と事業多角化が進み、業績が安定回復。過去に減配の時期もありましたが、近年は増配基調に戻っています。PBRが1倍台と割安感があり、バリュー投資家にも注目されています。
8位 花王(4452)|34期連続増配の“国内増配王”
配当利回り:約2.8%(2026年4月時点)
- 営業利益率:約10%以上
- ROE:約14〜16%
- 自己資本比率:約55%
- 連続増配:34期(2025年時点)
利回りは3%に届きませんが、34期連続増配という圧倒的な増配実績を評価してランクイン。消費財メーカーとして生活必需品の安定需要を背景に、景気後退局面でも業績が安定しやすい特性があります。
9位 東京海上ホールディングス(8766)|保険セクターの高配当代表
配当利回り:約3.2%(2026年4月時点)
- ROE:約15%以上
- 配当性向:約45%
- 連続増配傾向あり
保険・金融のため自己資本比率の基準は適用外。国内損保1位、海外展開も積極的。金利上昇局面では運用収益が増加し、配当増加が期待できます。MS&ADとともに保険セクターの代表銘柄として押さえておきたい1銘柄です。
10位 ブリヂストン(5108)|タイヤの世界首位、財務盤石
配当利回り:約3.1%(2026年4月時点)
- 営業利益率:約13%
- ROE:約14%
- 自己資本比率:約55%
- 配当性向:約35%台
世界シェア1位のタイヤメーカー。EV化でタイヤ需要が消えるわけではなく、むしろ車重の増加でタイヤ消耗が早まる可能性があります。安定したグローバル収益を背景に配当余力は十分。割安なPERも魅力です。
ランキングまとめ表
| 順位 | 証券コード | 銘柄名 | 配当利回り | 連続増配 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 9433 | KDDI | 約3.2% | 22期 |
| 2位 | 8058 | 三菱商事 | 約3.5% | 累進配当 |
| 3位 | 8031 | 三井物産 | 約3.4% | 累進配当 |
| 4位 | 8053 | 住友商事 | 約3.3% | 増配傾向 |
| 5位 | 9432 | NTT | 約3.1% | 12期 |
| 6位 | 8098 | 稲畑産業 | 約3.8% | 増配傾向 |
| 7位 | 7751 | キヤノン | 約3.4% | 増配傾向 |
| 8位 | 4452 | 花王 | 約2.8% | 34期 |
| 9位 | 8766 | 東京海上HD | 約3.2% | 増配傾向 |
| 10位 | 5108 | ブリヂストン | 約3.1% | 増配傾向 |
高配当株を買う前に確認したい3つのこと
ランキングを参考にしつつ、購入前に以下を必ず自分で確認してください。
- 直近の決算短信を読む 業績の上振れ・下振れがないかチェック
- 配当方針のIRページを確認 累進配当・方針変更がないか確認
- 株価の急騰・急落後は注意 利回りが急に高くなった銘柄は要注意
まとめ
今回は、トトカブのスクリーニング基準(ROE・配当性向・CF・自己資本比率など)を全てクリアした高配当株を10銘柄ご紹介しました。
単純に利回りが高い銘柄を追うのではなく、財務の健全性・増配実績・割安度の3つを組み合わせて選ぶことが長期投資の成功につながります。
ぜひこのランキングを参考に、自分のポートフォリオに合った銘柄を見つけてみてください。
では、バイバーイ👋
