東計電算
✓ トトカブ保有中銘柄コード 4746業種 情報・通信市場 東証スタンダードサイズ 小型株
配当利回り
3.93%
2026年5月26日(FY2025有価証券報告書確定値・FY2026 Q1決算短信含む)
一株当たり配当金
増配率 19.4% 15年減配なし
何の会社?
- 独立系のシステム開発会社(1970年設立)
- システムの設計・開発・運用、さらにはデータ処理業務までをワンストップで行う
- 主な顧客は、通販、物流、流通、不動産業界の中堅企業
- 中国・タイに拠点を有し、生産拠点を海外にシフトする日系企業にも対応
- 録音や写真から議事録や報告書を自動生成するAIサービスにも注力中
ディフェンシブ銘柄
魅力ポイント
- 競争優位性。様々な業種のニーズに対し、設計・開発から運用・保守まで一貫対応する守備範囲の広さが持ち味
- 好業績。売上高・利益ともにFY2025で過去最高を更新(2025年12月期)。FY2026 Q1も営業利益+6.7%・純利益+18%と好調スタート
- 財務優良。無借金経営で自己資本比率は約80%と非常に高水準。営業CFも20年以上連続黒字で、財務体質は盤石
- 株主還元。12年連続の増配(FY2025まで)。配当金の額はこの間に7倍超に増加!(22.5円→173円)。FY2026は横ばい予想だが減配はなし
株価
現在株価
4,400円
時価総額
823億円
株価は2016年から長期的に上昇基調。FY2025(2025年12月期)の過去最高益を受けて2026年春には4,400円台に達した(※株価は推定値、最新は証券サイト等でご確認を)。PER14〜17倍台での推移が続いている。
EPS(1株当たり純利益)・配当性向
EPSはFY2025で過去最高の300円を達成。10年間で約3倍に拡大(100円→300円)。配当性向は57.7%と高めだが、FY2026予想(306円)も増益見通しで安定感あり。EPS&配当金の成長傾向は継続中。
売上高・営業利益率
ROE(自己資本利益率)
売上高は10年で1.6倍超へ着実に拡大(126億円→208億円)。FY2026予想は219億円(+5.0%)とさらなる成長を見込む。営業利益率はここ数年で30%超へ上昇。ROEも10%超を安定維持。収益性は同業他社と比べても極めて優秀。
配当利回り推移
予想PER
14.7倍
過去10年平均: 14.1倍 / 類似企業PER: 25倍
PBR
1.57倍
自己資本比率
79.6%
営業CF黒字
10年超
連続増配
12年
配当利回りは約3.9%(FY2025配当173円ベース)で、過去10年平均(3.21%)を上回る水準。PER14.7倍は概ね適正水準。FY2026は増配が一旦ストップしたが、業績は好調続き。長期保有で見た場合、配当成長の再開に期待できる銘柄だと思っている。
気になるポイント
- 競争激化。技術進歩や市場変化が速く、AI・クラウド対応で遅れれば競争力低下は避けられない
- 連続増配の踊り場。FY2026の配当予想は173円と前年同額。12年続いた増配記録は一旦ストップ。今後の増配再開に注目
- 流動性リスク。浮動株(市場で日々活発に売買される可能性の高い株式)が少なく、買いたい時に買いたい値段で買えず、売りたい時に売りたい値段で売れないリスク